TempleOSのインストール(VM)

はじめに

TempleOSの日本語の情報は少ないため、内容が誤っていたりする可能性があります。
その際は、コメント欄で指摘していただけると助かります。

目次

TempleOSとは

EFIサポートのないAMD64向けのOSで、パブリックドメインオープンソースマルチタスクOSです(詳しくは知りませんが起動時にソースコードが必要らしい)。また、すべてのコードがリング0(プロテクションリングを参照)で実行されるので、コンテキストの切り替えを必要とするシステムコールの類が単なる通常の関数コールとして扱われるようです。また、RAMもIDマッピングされるため、タスク間でのメモリの共有はポインターを渡すのと同じくらい簡単なようです。またソースコードにグラフィカルなドキュメントが組み込まれているようです。

開発者

Terry A. Davis - Wikipedia

ダウンロード

templeos.org

仮想マシンへのインストール

TempleOSは、ほとんどのハードウェアをサポートしてないようです。しかし、参考にしたブログでは、VMwareとVirutualboxでのインストールに成功しているようなのでチャレンジしていこうと思います。

構成

1、ゲストOSの種類
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2、仮想ハードディスク
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3、RAM
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インストールの開始

ISOファイルを選択し、インストールを開始する。
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起動後

1、ハードドライブにインストールするので、yの入力(Yの入力後に即実行されるので注意)
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2、仮想マシンにインストールするのかを聞かれている。VMwareを使用しているので、y
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3、何らかのキーを入力してくださいと出るので、何らかのキーを押す
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4、その後にカーネル等のコンパイル等が自動で行われる。コンパイルが終了するとリブートするかを聞かれるので、yを入力
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初回起動時

1、TempleOSのブートローダ
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2、ツアーの参加の確認(初心者用の説明だと思う)
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3、参加すると
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終わり

一応インストール作業は終わりとなります。ツアーに関しては、別の記事にまとめようと思います。

参考文献

christine.website