Ubuntu19.04でJulia言語をやってみる①
はじめに
何やらJuliaが流行っている?っぽいので流行りに乗ってみる。
環境
OS:Ubuntu19.04
参考
・JuliaをUbuntu16.04にインストールしてみた~Jupyter notebook - Qiita
1:公式HPからダウンロードする
・最新のものをインストールする場合
公式サイトの
からGneric Linux Binaries for x86の64-bitを選択し、ダウンロードする。
2:ファイルを解凍
ファイルを展開する。
または
tar -xzf julia-1.1.1-linux-x86_64.tar.gz
と入力
3:PATHを通す
・GUIの場合
juliaのファイルの中のbinファイルを開く
親フォルダーの内容をコピーする
CUIの場合
/bin
まで行き
というコマンドを押せば出てくる
コピーしたら、Terminalを開く
次のようなコマンドを入力する
echo 'export PATH=/usr/hoge:$PATH' >> .bash_profile
か
で以下を直接書き込む
PATH="$PATH:/home/no000/Download/hoge/hoge/bin"
hogeのところはJuliaのファイル名
そして、以下のコマンドを実行
source ~/.bash_profile
最後に、確認するために以下のコマンドを打つ
echo $PATH
すると現在適応されているPATHが出てくるので、適応されている確認する。
・aptでインストールする場合
sudo apt install julia -y
を打つだけで良い
4:パッケージを追加する
julia
とterminalで実行すると...
あ~疲れた...
でも、まだパッケージを入れてないので追加しまーす。
まず上記のようにjuliaを起動させたまま
import Pkg
と打つ(Pは大文字名の注意)
次に
Pkg.update()
と入力し、終わったら
Pkg.add("IJulia")
Jは大文字なのに注意
終了
とうち終わるまで待つ。
終わったら
using IJulia
とうち
notebook()
と入力すると、Jupyternotebook(前持って入れておく)が起動する。