Ubuntu19.04でJulia言語をやってみる①

はじめに

何やらJuliaが流行っている?っぽいので流行りに乗ってみる。

環境

OS:Ubuntu19.04

 

参考

JuliaをUbuntu16.04にインストールしてみた~Jupyter notebook - Qiita

 

1:公式HPからダウンロードする

・最新のものをインストールする場合

公式サイトの

Julia Downloads

からGneric Linux Binaries for x86の64-bitを選択し、ダウンロードする。

f:id:No000:20190622195706p:plain

 

2:ファイルを解凍

ファイルを展開する。

f:id:No000:20190622201316p:plain

または

tar -xzf julia-1.1.1-linux-x86_64.tar.gz

と入力

 

3:PATHを通す

GUIの場合

juliaのファイルの中のbinファイルを開く

f:id:No000:20190622201613p:plain

親フォルダーの内容をコピーする

f:id:No000:20190622201755p:plain

CUIの場合

/bin

まで行き

pwd

というコマンドを押せば出てくる

 

コピーしたら、Terminalを開く

次のようなコマンドを入力する

echo 'export PATH=/usr/hoge:$PATH' >> .bash_profile

vim .bash_profile

で以下を直接書き込む

PATH="$PATH:/home/no000/Download/hoge/hoge/bin"

hogeのところはJuliaのファイル名

 

そして、以下のコマンドを実行

source ~/.bash_profile

最後に、確認するために以下のコマンドを打つ

echo $PATH

すると現在適応されているPATHが出てくるので、適応されている確認する。

・aptでインストールする場合

sudo apt install julia -y

を打つだけで良い

4:パッケージを追加する

julia

とterminalで実行すると...

f:id:No000:20190622210615p:plain

あ~疲れた...

でも、まだパッケージを入れてないので追加しまーす。

まず上記のようにjuliaを起動させたまま

import Pkg

と打つ(Pは大文字名の注意)

次に

Pkg.update()

と入力し、終わったら

Pkg.add("IJulia")

Jは大文字なのに注意

終了

 

とうち終わるまで待つ。

終わったら

using IJulia

とうち

notebook()

と入力すると、Jupyternotebook(前持って入れておく)が起動する。